ジジ家の猫
母親のチロと息子のリオ。
以前のブログ記事です。
カナちゃんの6畳の部屋に、閉じ込めっぱなしなのですが、
ちょっと、かわいそうな気もします。
一日中、猫小屋から出ることなく、出るのは、
たまにの、日向ぼっことご飯とトイレのときのみ。。。
あとは、小屋から出ることなく、ジッとしてます。
最近は、息子のリオも、ジジが近づくと、
シャーーーッと、威嚇します。
チロも、リオも、小さい頃は、かわいかったのに。。。
なんか、表情を見ていると、精神的に、病んでる表情にも、
見えるし、
相変わらず、ベッドに、おしっこをし続けていて、
カナちゃんは、頻繁に、リビングのソファーで、寝る羽目に
なってます。
ジジが、夜中に目を覚まして、朝まで起きているときは、
ジジのベッドで、寝かせているような状態です。
大型の布団を洗える洗濯機を使って、
その都度、洗っているのですが、やっぱり、家庭では、
乾かすもの大変だし、天気の状態でも、洗えないこともあります。
かといって、
コインランドリーでは、掛け布団だけで、1800円。
上下セットで、洗うと一回、3600円もかかります。
汚されることを前提で、格安の布団3点セット3980円の
布団セットなので、コインランドリー2回分で、新しいものを
購入で来ちゃうんです。
だからといって、
おしっこされる度に、新しい布団セットを買うのも、
専業主夫としてのお財布が許せません。
やっぱり、根本的な解決は、猫たちのストレス緩和!?
でも、嫌われ者のジジには、どうすることも出来ないし、
拾ってきたママは、猫も、子供も、ほったらかし。。。
ババは、基本、動物は、あまり好きではないし、
カナちゃんは、
学校とアルバイトで、大忙し。
家族も、世間にも、言えることだけど、
動物を飼うという責任の重さを軽く考えていると思う。
「かわいい。」とか、「好きだから。」だけで、
飼うのは、いかがなものか???
ペットを飼い始めるということは、
そのペットの最後を見届けるまで、面倒を見ること。
飼い主の心がけひとつで、そのペットが、幸せに暮せるか、
不幸になるかがかかっています。
リオは、毎晩、一緒に暮しているカナちゃんが、
夜遅く帰ってくると、延々に、ニャー、ニャー、泣いてます。
相手をしてほしいのでしょう。
でも、カナちゃんは、疲れ果てていて、相手をする余裕も
ありません。
近所迷惑にならないように、ジジが、静かにさせに行くと
シャーッとされます。
結局、
毎日のように、その繰り返しで、
ジジは、どんどん、嫌われレベルがアップして、
かわいがることや一緒に遊んであげることが、
出来なくなっているです。
本当は、動物が好きだし、面倒を見るのも、苦ではありません。
出来ることなら、リビングで、抱っこをしながら、
ゆったりした時間を過ごさせてあげたいです。
でも、ジジには、ジジの立場があります。
猫の毛だらけのソファーに、孫たちを座らせたくないし、
カーペットやソファーに、おしっこをされ、そこに、孫たちを
座らせることもしたくありません。
また、
前に住んでいたマンションの時のように、壁紙の交換や
網戸交換、畳の染み抜き等々、手間も費用も、膨大なことに
ならないようにしたいのです。
チロを飼いはじめてから、6年くらい。
すでに、70~80万円くらいは、ペットだけで、使っているでしょう。
ミーちゃんやソーちゃんも、そうですが、
チビたちのストレス発散方法を考えていきたいと思っています。
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