本日は、
幼稚園での父の日の授業参観日。
パパが、仙台から帰ってきました。
とはいっても、
自宅へは戻らずに、幼稚園と家族水入らずの外食で、
仙台へとんぼ返りでした。
ババは、お仕事。
カナちゃんは、昨日から学校の避難訓練のお泊りで、
帰ってきたら、すぐに、コンビニアルバイトです。
はい!
夜まで、久しぶりのひとり♪
思いっきり、のんびりしたいところを、
本格的な梅雨に入る前に、フローリングのワックスがけを
片付けておきたい。
ということで、
リビングのフローリングのワックスを剥がし、
新たに、塗り替えました。
テーブルやカーペットを隣の部屋へ。
施工前です。
こちらは、施工前と施工後を比べてみました。
施工前 施工後
フローリングワックスって、専門業者が、やるときは、
いろいろな種類があるそうですが、
賃貸物件の場合、毎年、ワックスを上塗りして、
なおかつ、5年に一度は、塗り替えたほうがよいそうです。
ジジ家のフローリングワックスは、剥がし始めて、感じたのですが、
それ以前の問題みたいです。
ほとんどの面積で、剥がれるであろうワックスが、擦り減っていました。
うちも、やったほうがよいかも!?
という方のために。。。
【フローリングワックスの塗り替え方法】
1.家具やテーブル等を移動させる。
できる限り、全部移動させたほうがよいです。
2.フローリングワイパーをゆっくりとかける。
掃除機でもいいのですが、掃除機がけで舞ったほこりが、
新しいワックスに張り付くのを嫌いました。
3.スチームモップで、汚れをきれいに落とします。
水拭きでのいいのですが、これは、この後のかなり大変な作業のために、
楽をしたほうがよいです。
4.ワックス剥がし剤を床面積1㎡くらいを目安に、スポンジや
専用ブラシにつけて、うっすら塗りまくります。
5.1~2分待って、スクレーバーや荒めのスポンジたわし等で、
ワックスを取り除きます。
スクレーバーは、プラスチックだと、剥がしづらいです。
また、金属製だと床を傷つけやすいので、樹脂加工されたような
ものがよいです。
6.水拭きを3回くらいします。
剥離剤がふき取れるまで、がんばります。これが、きついです。
胸筋と膝がつらくなります。
ひざは、靴ズレのように、皮が剥けました。。。
7.乾燥させます。
ここまでで、1㎡で、30分。
8.乾燥させている間に、次の1㎡に移り、1~7までを繰り返します。
ジジは、これを6回繰り返し、リビングの半分まで、剥離し終わった時点で、
新しいワックスを塗り始めました。
ここまでで、3時間。
ちょっと、休憩。
そのとき、ふと、思ったのですが、
半分を剥離している最中、ほとんどのワックスが磨り減っているということは、
敢えて、剥がす必要なんじゃないか?と。。。
なので、一か八か、残り半分は、そのまま、ワックスがけ!
はい。
正解!!
前面を乾かすために、エアコンと換気扇を全開にし、
廊下から扇風機をゴーーーーッ!
上の画像にあるように、養生テープでの境が、
まったくわからない状態になりました。
ちなみに、ワックスがけは、フローリングワイパーに、
つやピカワックスシートを付けて、光沢の出るワックスを
床にたらしながら、サッ、サッ、と、横滑りさせるように、
塗りたくりました。
最終的に、正午からはじめて、16時に、終了しました。
以下は、
本日活躍したキャストです。
あとは、廊下・寝室・カナちゃんの部屋ですが、
剥離をしなくてもOKとわかったので、かなり、気が楽になりました。
また、
なかなか、めぐり合えないだろう晴れた日を選んで、
がんばります♪
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