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【武道一筋の20代】
20代は、武道一筋で、指導員として道場へ通うため、17時半には道場へ行かなくてはいけなく定職に就けませんでした。今でいうフリーター生活。
27才で結婚をし、それを機に武道を引退。フードサービス業へと就職し、異例の入社3ヶ月で正社員となったと同時に、店舗責任者となり家庭を顧みることのない仕事と睡眠だけの生活を続ける。
【企業戦士としての仕事オンリーの30代】
10年間の勤続で、中小企業から一部上場企業にまで大きくなりすぎた会社の経営方針が入社当時ものと変わり、今までのようにガムシャラに、会社のために働くことに疑問を待ち、心機一転、自身の可能性にかけるため会社を退職し、武道を生かした職業である整体業にて独立開業するも、半年間の閑散期が家計を狂わせる。
数ヶ月の家賃滞納やライフラインすら止まるような自己破産寸前までの生活となり、本気で寝る間を惜しんで、書籍やセミナー等で勉強をしなおし、整体業を建て直し、4年後には、3店舗の開業と7人のスタッフの経営者となる。
この時点で、今後の人生は、「成功者」として歩むものだと確信していました。
【波乱万丈の40代】
しかし、その後、当時、小学3年生の次男が、突然の白血病が発覚し、闘病生活をすることとなり、過酷な看病生活や健康を預かるという整体業をする自身の今後の立ち位置を見失い全店を閉鎖する。
それを機に、しばらくの間、精神的、環境的に社会復帰が出来ず、毎日、涙を流す日々が続き、その間、人生を考え直し、次男の看病に専念するため、時間の自由が利くであろう、パソコンを使ったブログアフィリエイト主体のネットビジネスを始め、妻のパート収入とネット収入にて生活する。
3年後、
ある程度、ネット上で名前が知れ渡るに連れ、情報商材関連のネットビジネス界の妬みや人間関係に嫌気が差しているころ、息子の白血病が、再発し入院。
その3ヵ月後、あっという間に他界。
自宅でのネットビジネスをする必要もなくなり余裕資金もないため、新たな就職先で、レストラン店長として再就職。
その間、ほったらかしだったため、登校拒否、警察沙汰を頻繁にする長女が、16才で、突然の出来ちゃった結婚となり、18才と16才の夫婦が、社会人として、自立できるまで、同居。
同時期に、レストランの社長交代から経営方針が変わり、また、私の体調も優れないこともあり、馬鹿らしくなり退社。
【人生を振り返る50代】
これまでの50年の人生を振り返るチャンスでもあり、極貧生活からキャッシュで新車を購入するような生活まで、様々な人生を歩んできた自分にとって、
「本当に、幸福なことは何か?」
を深く深く、考えた結果、現在、毎月一度、病院へ通院しながら専業主夫として、
「家族の一番の安らぎは家庭の中。」と確信し、毎日の家事と二人の孫の育児をしております。
【専業主夫になりたい方へ】
●専業主夫になる前に心得え
●専業主夫になる前の知っておきたい公的手続き等々
●専業主夫という存在について
●仕事と家事、どっちがたいへん?
●専業主夫のお金のこと
●専業主夫は、収入がないってホント?共稼ぎってどう?
●専業主夫願望は、逃げ?
●「専業主夫」。。。
専業主夫って、なにかと収入面について問題が発生しやすい立場ですよネ!? そんなあなたに贈ります。
●ネットショップ開業・アフィリエイト・アドセンス等々・・。
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