ジジが、先祖代々住んでいる東京23区の
いつも数えるときに、23番目の江戸川区。
緑の公園が豊富で、
子育て世代と高齢者には、とても住みやすい地域です。
東京都の平均年収ランキングでは、【19位】
19位 江戸川区「346万円」 平均年齢が都内で3番目の若さ
東は千葉県と接しており。北は小岩、南は葛西臨海公園までが区域だ。総武本線、都営新宿線、東京メトロ東西線に京葉線と各線が都心からつながっており、交通の便は比較的良い。区の平均年齢は42.83歳と都内で3番目に若いことや、中学3年生まで医療費の助成が受けられる制度など子育て支援に力を入れていることから、ファミリー向けの区であることが分かる。
出典:ZUU online
だそうです。
実際に、少子化と言われている昨今ですが、
ジジの周りには、3人兄弟や4人兄弟が、目立っています。
ジジの子供も、4人ですし。。。
ということで、
子連れで、出費も少なくすむ、江戸川区とその周辺のスポットと
楽しむ方法を紹介しようと思います。
まずは、
ジジの自宅から徒歩5分の「行船公園」&「江戸川区自然動物園」
目次
行船(ぎょうせん)公園
昭和8年地元の田中源氏が、区民福祉の増進と生活文化向上のための公園用地として、東京市へ寄付したもので、昭和25年東京都から江戸川区へ委譲されたのを機に、公園本来の姿として計画整備されたものです。
「行船(ぎょうせん)公園」の名称は、寄付者の田中源氏の屋号「行船(ぎょうせん)」にちなんでつけられました。昭和58年に自然動物園を開園。平成元年3月、公園北側部分を全面改修し、平成庭園を開園しました。出典:江戸川区環境財団
この田中源氏は、ジジの祖先様です。
いろいろと訳があったらしく、今では、この方の家系とは、
ご縁がありません。
爺さんが、兄弟と仲良くしていれば、
今頃、ジジも、趣味・世界一周とか言えたかもしれません。 笑)
行船公園は、子供の頃から、遊んでいて、
当時は、遊具がたくさんあったり、
格安のとっても、深い有料プールもありました。
年に一度のホタル祭りも、楽しみでしたが、
今では、行船公園のシンボルともいえる山型の滑り台と
ちょっとした遊具しかありませんが、それでも、週末などは、
小さなお子さんと連れた家族で、賑わっています。
画像の奥には、大きな噴水もあり、天気の良い日は、
パンツ一丁で、水浴びをしている子供たちもいます。
また、週末には、カキ氷屋さんやアイスクリーム屋さんの
ワゴンカー販売が来ます。
画像の手前には、芝生が敷き詰めてあり、シートを敷いて、
幼稚園の遠足や家族でのお弁当を食べている光景がよくあります。
それと、昔から続いている年に一度の「金魚まつり」
今年は、
7月21日(土)と7月22日(日)に開催します。
毎年、様々な金魚や金魚グッズが展示・販売されていて、
金魚すくい(有料)も出来ます。
ここの金魚すくいの金魚は、テキヤさんの金魚と違い、
長生きするし、鯉みたいに大きくなりますヨ!
◎開園時間・休園日
- 開園時間:10時~16時30分
*土曜日・日曜日・祝休日は9時30分から
*11月~2月は16時まで
*夏季(7月21日から8月31日)は9時30分~16時30分
- 休園日:月曜日(祝休日の場合は翌日)、年末年始(12月30日~1月1日)
- 入園料:無料
こちらは、レッサーパンダやペンギン、各種鳥類、お猿さん等々、
様々な動物がいて、ウサギやヤギ、モルモット等の
ふれあいコーナーもありながら、入場無料です。
ジジ家も、天気が良くて、お財布の中身がさびしいときは、
ソーちゃんとミーちゃんを連れて、徒歩で、遊びに行きます。
休日の天気の良い日は、お弁当を持って、
ピクニック気分で、一日楽しめる公園です。
公園の入り口の道路の反対側には、ガソリンスタンド、
コンビニやカウボーイ家族もあり、
動物園の裏手には、イオンもあります。
ガソリンスタンドには、カウボーイ家族の20%OFFのクーポン券が
置いてあります。
また、
みんなのイタリアンクオーレという小さなお店やNKダイナー193という
オシャレなお店もあります。
是非、天気の良い週末には、家族で、出向いては、いかがでしょうか?
ちなみに、パーキングは、有料しかありません。
近くに、イオンがあるけれど。。。笑)
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