専業主夫として、孫の闘病に付き合ってます。 | 【専業主夫の品格】専業主夫の家事と仕事とミツバチと。

専業主夫として、孫の闘病に付き合ってます。

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こんにちは、

まず、最初に。

「闘病」といっても、
深刻なものではありません。

いや、
ジジ的には、かなり深刻かな?

実は、
ミーちゃんが、3日前に38℃の
熱を出して、翌日には、平熱に
戻ってました。

でも、その日の夕方から、
再び、熱が上がり、お腹のあたりから、
湿疹が出てて、夜中には、
全身に広がりはじめました。

たぶん、
突発性なんたらかんたら。。。

そのうち、
顔やお腹辺りが、むくみ始めたので、
ちょっと、まずいかな???

これ、
普通の親だったら、かなりあせるでしょうね!?

真っ赤な顔をして、
「ハー、ハー。」と、息苦しそうに、
大泣きしたくても、その気力さえなく、
ヒ~ッ、ヒ~ッって。。。

見てて、涙が出そうです。
今後、湿疹の腫れが、呼吸器系に
出てくると、呼吸困難になるかも
知れないので、夜間の救急病院へ
行くことにしました。
今まで、子供4人も育てているので、
何気に、その辺りの手配は、
慣れています。

でもね、
昔から、夜間の救急医には、
腹が立つ事ばかりで、あまり好きではありません。

一番ひどかったのは、
カナちゃんが、2才くらいのとき、
40℃の熱を出して、

水分も取る元気もなくなり、
脱水症状気味になってしまったので、
夜間救急へ行きました。

カナちゃんは、4人目の子供なので、
危険な状態かどうかくらい判断出来ました。

今回は、ちょっと、ヤバイ!

と、思ったので、夜間救急を利用
したのですが、
忘れもしない「飯島」という担当医。

大あくびをしながら、
髪の毛をかきむしり、白衣を中途半端に
着て、面倒くさそうに出てきて、
なにもしないうちに、

「子供の40℃くらいの熱は、
心配ないから。」

と、一言。

そのあとも、聴診器を3秒程度、
胸にあてただけで、終わり。

薬も、冷シップも出さずに、
最後に、「は~、」と、ため息をついて、
さっさと、立ち去って行きました。
超腹が立ったので、
わざと、病院の入り口で、
タバコを吹かして、飯島のいるであろう
部屋の窓に向かって、
吸い殻を投げつけてやりました。

その後、
自宅に帰って、アイスノンと冷えピタで、おでこと首もとを冷やし続け、
イオン水をガーゼに染み込ませて、
口にあてるなどして、
行きつけの病院がはじまるまで、
看病した記憶があります。
 
せめて、
解熱剤くらい出してくれれば、
カナちゃんも、あんなに苦しまなくて
良かったのに。。。と思ったものです。
その過去をふまえて、
今回も、期待せずに、
原因と緊急性だけでもわかれば。
と、思い、行くことにしたのです。

まぁ、
結果から報告すると、
思った以上のヘタレ。。。

さんざん待たされて、
診察は、1分足らずで、
診断結果は、

【乾燥肌】

おい、おい!

バカすぎるのにも、
ほどがあるだろっ!

ミーちゃんが、乾燥肌体質なのは、
前から知ってるよ。

もう、
何も答える気力もなくなり、
取り合えず、かゆみ止めの
飲み薬だけもらって、帰ってきました。

それで、実費なので、8.500円。。。

もう少し、
日本の医療機関って、
何とかならないのかな???

本来なら、子供の医療費は、
無料なのだから、夜間の差額だけ
実費とかにするべきじゃないのかな???
結局、
ミーちゃんも、
朝まで、かゆみと戦いながら、
一睡もできず、かわいそうな思いをしてしまったのです。

ジジも、持病持ちなので、
かなり、きつかったです。。。

はい。

ママは、友達の家に外泊中で、
全く連絡が取れなかったのです。

もちろん、
LINE上と翌朝に、大激怒してやりました。

あ~、まだ、体調悪いです。。。

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