本日は、
仙台に長期出張しているパパから、
ソーちゃんとミーちゃんに、進学の?プレゼントが届きました。
パパは、18才のときに、
16才のママを妊娠させ、
ジジが元武道の指導員ということを知りつつも、
半殺しにあうのを覚悟で、挨拶とお詫びをしにきたという
根性を認めて、結婚を許しました。
たぶん、
ジジは、ショーちゃんの件がなかったら、
いまだに、血の気の多いオヤジだっただろうから、
本当に、半殺しにしていたと思います。 ^^V
実は、ママが、小さい頃から、
将来、付き合う相手は、
・片親。
・ひとりっこ。
・血液型B型。
この3つだけは、止めておけ。
この3つは、偏見でなく、統計的に、パートナーが苦労する
条件だそうです。
じつは、パパ。
お見事に、全部、揃ってます。
いや~、
反抗期とはいえ、よくもまぁ、ここまで、揃えてきたこと。
と、あきれたものです。
当時のそのパパは、バリバリのヤンキーで、
定職にも就いていなかったので、
まずは、
近所の運送業者を紹介し、安定した給料をもらえるように
見繕いました。
さすがに、バリバリのヤンキー、
かなり、厳しい労働条件にも、かかわらず、
早朝から、夜遅くまで、がんばってました。
ただね、
家族に恵まれた生い立ちではなかったので、
子供のことは、ほとんど、ほったらかしで、
ゲームばかりしているような父親です。
その母親も、母親で、息子が、他人の娘をはらませたのに、
挨拶に来ることもなく、お詫びの一つもなく、
一度、こちらから電話をして、
話したときに、「こりゃぁ、だめだ!」と
思わせるような母親で、その場で、大喧嘩しました。
世の中に、こんな低レベルの人間が存在するのか?と思わずには、
居られませんでした。
しかしながら、
今回の仙台の長期出張で、改めて、子供たちと離れると、
かなり、さびしいらしいです。
ママは、「いまさら~。」と、あきれた調子で、
厳しい言葉を言いますが、
親や家族に恵まれなかった生い立ちと、
学のないパパには、仕方ないことなのかな???
そんな、パパ。
昨日は、ソーちゃんとミーちゃんに、
こんなものを送ってきました。
少しは、父親らしくなったのかな???
ソーちゃん、
仮面ライダービルドに、大興奮です。
ミーちゃんは、アンパンマンのキーボード。
ジジが、ネットで、買おうと思っていたものだったので、
ちょっと、ラッキー!!
そんなこんなで、
若気のいたりで、何度も、離婚の危機を乗り越えながら、
かろうじて、徐々に父親らしくなってきたパパでした。
ただ、正直、最初から、うまくいくとは思っていないのが
本音です。
その不安を防ぐために、同居をしているのですが、
それが、二人を甘えさせている原因でもあるのも、事実ですし、
親では、突っ込めない夫婦の問題もあるし、こればかりは、
どうにもなりません。
一応、
最悪の結果でも、想定ないですし、その時のリスクヘッジも、
確保していますので、なるようになれ!という感じです。
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