あれから、
もう、8年。。。
本日は、ショーちゃんの小学校卒業式の日と命日です。
12才だったショーちゃんも、4月の誕生日で、21才。
どんな、成人になっていただろうな~。
毎月、
24日前後には、目黒にある○○○陵苑に行き、
ショーちゃんに、手を合わせてます。
昨日の夕方に、身に覚えのない郵便物が届きました。
差出人をみると、
ビックリ!
ショーちゃんが、お世話になっていた看護師さんからでした。
なんとも言えないのですが、
その看護師さんは、当時、若干24才。
ショーちゃんが、初めてのプライマリーさんだったのです。
初めてということもあり、
慣れない手つきで、一生懸命がんばってくれてました。
まぁ、ショーちゃんは、
いつも、
「とろいよーーっ!」
「そうじゃないよーっ!」って、
叱咤してましたが。。。 ^^;
ショーちゃんは、小児病棟では、伝説の子供なので、
結局、
ショーちゃんが、他界してから、その看護師さんも、
その周りの仲良くしてくれてた看護師さん、
3人ほどが、まとめて退職してしまいました。
相当、つらかったのだと思います。
国立の大きな病院の小児病棟は、全国から、
重度の病気を抱えた子供たちが多いです。
それだけに、短い人生で、終わってしまう子供たちも
少なくありません。
若干二十数才の看護師さん方には、
あまりにも、厳しすぎる過酷な環境だと思います。
郵便物の中には、
・お菓子の詰め合わせと、
・直筆の手紙。
・それと、当時、一緒に、ショーちゃんと仲良くしてくれていた
もう一人の同期の看護師さんが写っている写真でした。
二人の元看護師さん、
二人とも、かわいい笑顔で、元気そうで、
素直そうなお子さんを抱えてました。
二人とも、
とっても、とっても、良いママになっていることだろうと思います。
また、今年も、ショーちゃんの分まで、
毎日、幸せに過ごせるように、専業主夫として、
家族を見守るようがんばります♪
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